http://kefi.ikaduchi.com/index-66.html
Stay Home Robocon2020 イメージとしては上記の「トリさんロボット」のような小型のロボットになります。
コートの大きさが赤と青あわせて 1800㎜×900㎜ 自陣のコートは 900㎜×900㎜となります。小回りの利く小型のロボットが必要になります。
自作ではできない(購入しなくてはならない)最低限の部品は以下の通りです。
6Pセンタオフ スライドスイッチ 4個(必須) 約130円×4個
電池ボックス 単三2個用 1個(必須) 約700円×1個
3速クランクギアボックス 4個(必須) 約730円×4個
ゼロからスタートすると 合計約4140円の部品を購入 という事になります。
皆さんの2019年のロボット部品は今、どうなっているでしょうか?
ロボットの機体を作る材料に制限があります。
公開されているルール書をご覧ください。
Stay Home というコンセプトのもとイメージされているのは Apollo13です。
映画でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、月面着陸を目指したApollo13に酸素タンクの事故が起こります。船内の飛行士と地上スタッフが限られた材料と時間の中、知恵を絞り工夫し、コンタクトをとり難局を乗り切っていきます。そして飛行士たちを地球に生還させます。
限られた材料、条件の中でロボットを作っていきましょう。